HOPE

これからの世を見据え、生命が逞しく生きる美しい世界を関わる仲間達と小林酒店を通して作り続けていきたいと思います。

地域に生きる伝統と文化 彼の地で取れる食材や素材 歴史から学び、地域と繋がり、生命の尊さを活かして作り手の血が通う作品をきちんと提供する場所を創造する。

これからの世界を共に作る「人」「モノ」「コト」「情報」の集積地を目指して食で人を幸せにする場所を開業していきます。

  • 江戸時代の酒屋

    家業である小林酒店が明治10年創業で、初代が生まれた江戸時代に想いを馳せ、酒屋のルーツを辿り、今現在にそれらを蘇らせた形のコンセプト。

    当時、街の酒屋で行われていたお酒のブレンド、加水をして持ち帰らせていたスタイルをリキュール製造免許、酒販免許で現代版江戸時代の酒屋として復活させます。

  • 街の翻訳家

    拠点を作ることで繋がるこの地に生きる「人ものこと情報」をきちんと伝え、繋げて表現して行く場所を目指します。 

  • 酒/音/肴、いづれも作り手の顔がより見える場所へ

    音響にも拘り、国内トップクラスの設備を導入。
    音楽でも「素材」に注力した場所として位置し、ワークショップや様々な業界を越えたイベントを開催。

    食を取り巻く文化圏との交流する交差点として産業構造を支える人々と様々な表現をできる「良い酒と、良い音がある」場所を目指します。